報道資料
平成22年5月27日
北陸総合通信局
地上デジタル放送に関する浸透度調査の結果を公表
総務省及び社団法人デジタル放送推進協会では、本日、「地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査の結果」を発表しましたのでお知らせいたします。
調査の結果、本年3月時点における地上デジタル放送対応受信機の全国の世帯普及率は83.8%となっており、前回調査の昨年9月時点(69.5%)から14.3ポイント上昇しています。
また、北陸管内の各県における世帯普及率は以下のとおりですが、総務省北陸総合通信局(局長:吉武 洋一郎)では、各県のテレビ受信者支援センター(愛称:デジサポ)及びチューナー支援実施センター、放送事業者、自治体等の関係団体等と連携・協力し、来年7月の地デジへの円滑な移行に向けて、引き続き全力で取り組んでまいります。
詳細は総務省ホームページ(
https://www.soumu.go.jp/main_content/000067968.pdf
)にて掲載。
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昨年3月時点 |
昨年9月時点 |
本年3月時点 |
【北陸管内における世帯普及率の状況】
富山県 |
62.8%(13位) |
72.4%(17位) |
88.8%( 1位) |
石川県 |
63.4%(11位) |
77.1%( 2位) |
84.0%(23位) |
福井県 |
68.6%( 1位) |
71.7%(18位) |
85.0%(18位) |
北陸管内 |
64.5%(1位) |
74.1%( 1位)
中国管内と同率 |
85.9%( 2位) |
全国平均 |
60.7% |
69.5% |
83.8% |
(注)
- 普及率は、チューナー内蔵テレビ、チューナー内蔵録画機、外付けチューナー、チューナー内蔵パソコン、 ケーブルテレビ用セットトップボックスのいずれかを保有している世帯の割合です。
- いずれも統計データであり、ある程度の誤差が想定されます。都道府県別データについて、その目安はサンプル数に応じて±3〜7%前後、ブロック別は±1〜4%前後です。
- 有効サンプル数は、12,875です。
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