報道資料
平成22年7月7日
北陸総合通信局
北陸3県におけるブロードバンドサービスの契約数
(平成22年3月末)
総務省北陸総合通信局(局長 吉武 洋一郎)では、北陸3県におけるブロードバンドサービスの契約数等(平成22年3月末)について、
別紙
のとおり取りまとめました。
主なポイントは以下のとおりです。
<主なポイント>
- 北陸3県における平成22年3月末時点でのブロードバンドサービス契約数は、平成21年度第4四半期(1〜3月)の間に約0.6万件増加し、合計約67.5万件(前期比+0.8%)、ブロードバンド世帯普及率は63.3%(前期比+0.5ポイント)となりました。
- サービス別では、FTTHが約0.9万件、CATVが約0.1万件の増加、一方、DSLは約0.4万件の減少で平成18年3月末以降減少が継続しています。
- 前年同期比では、FTTHが約4.5万件(前年同期比+18.7%)、CATVが約0.8万件(同+4.2%)の増加、一方DSLは約1.9万件(同−8.7%)の減少、ブロードバンド全体では約3.5万件(同+5.4%)の増加となりました。
- 北陸3県のブロードバンド世帯普及率(63.3%)は、全国平均(64.6%)から1.3ポイント下回っているものの、都道府県別ブロードバンド世帯普及率では、福井県が11位、富山県が12位、石川県が18位となっており、北陸3県は依然として上位を占めている。
- ブロードバンドサービス別契約数の構成比率を見れば、CATVアクセスサービスでは、依然として富山県(2位)、福井県(3位)が上位を占めている。
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