森田 高総務大臣政務官が、下記のとおりICTによる教育改革の実証研究事業に取り組んでいる富山県立ふるさと支援学校を視察します。
富山県立ふるさと支援学校では、平成23年度から総務省のフューチャースクール推進事業の実証校として、病気を持った子どもたちの授業にタブレット型パソコンなどを活用した実証研究に取り組んでいます。
なお、実証校は、全国で小学校10校、中学校8校及び特別支援学校2校となっており、富山県立ふるさと支援学校は全国に2校しかない特別支援学校の実証校の一つとして今後の成果が期待されています。
記
(1)許可された撮影場所
視聴覚室及び教室内に限る。(訪問教育を行っている富山病院内は立入不可。)
(2)その他
撮影は、児童生徒の顔等から個人が特定できるものは不可。
教室の背後からの全体シーンや児童生徒の手元のアップやバックショット等は可とするが、個人が特定できないものであること。
【参考】フューチャースクール推進事業の概要(252KB)