報道資料
平成25年8月30日
「奥能登スマート観光プロジェクト」来年3月末まで延長実施
「能登半島スマート観光プロジェクト」へ名称変更
ICT奥能登「絆」づくり協議会(会長:泉谷 満寿裕(いずみや ますひろ)珠洲市長、顧問:伊丹 俊八(いたみ しゅんや)北陸総合通信局長)は、観光部会が本年3月4日から取り組んでいる「奥能登スマート観光プロジェクト」のスマートフォン向け観光情報提供のモデル実験について、当初、実施期間を8月末までとしていましたが、好評のため、下記のとおり実施期間を延長して実施することとなりました。
また、本情報提供サービスをより多くの方に利用していただくため、情報提供エリアを拡大し、プロジェクトの名称を変更することとなりました。
- 実施期間の延長
「平成25年8月31日まで」から「平成26年3月31日まで」に期間延長
- 情報提供エリアの拡大
「奥能登を中心とした石川県内」から「能登半島を中心とした石川県内」に変更
- プロジェクト名称の変更
「奥能登スマート観光プロジェクト」から「能登半島スマート観光プロジェクト」に変更
【参考】モデル実験の概要
ICT奥能登「絆」づくり協議会は、奥能登2市2町(輪島市、珠洲市、穴水町、能登町)の地域間連携による観光、高齢者見守り分野のICT利活用プロジェクトの具体化に向けた調査、検討を行う協議会として、平成23年10月に設置されました。
観光部会では、本年3月4日から石川県内約450箇所の観光情報をスマートフォン向けに多言語でサービス提供するモデル実験に取り組んでいます。
スマートフォンをお持ちの方なら誰でも無料アプリ「SkyWare」をダウンロードしてご利用いただけます。
モデル実験の詳細は、下記ホームページをご覧ください。
http://smartkankou.travel.coocan.jp
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