総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 北陸総合通信局 > 報道資料 2014年 > 150MHz帯の電波を使用する登山者等の位置検知システムに関する調査検討会を開催

報道資料

平成26年6月25日
北陸総合通信局

150MHz帯の電波を使用する登山者等の位置検知システムに関する調査検討会を開催

−動物検知通報システムとの周波数共用−
 北陸総合通信局(局長 伊丹 俊八(いたみ しゅんや))は、山岳での伝搬特性に優れたVHF帯の電波を使用した登山者等の位置検知システムを実現するとともに周波数の効率的利用に資するため「150MHz帯の電波を使用する登山者等の位置検知システムに関する調査検討会」を設置することとし、第1回会合を次のとおり開催します。
 なお、平成27年3月を目途に報告書を取りまとめる予定です。

第1回会合
  1 日時 平成26年7月2日(水)  13:30から
  2 場所 しいのき迎賓館(金沢市広坂2-1-1) 3階セミナールームB
  3 主な議題
   ・開催趣旨の確認及び開催要綱の承認
   ・調査検討会の審議予定の承認
   ・電波を使った登山者の位置把握システムの現状と課題等について

[参考資料]
  1 開催趣旨PDF
  2 調査検討の概要PDF
  3 調査検討会構成員PDF


連絡先
無線通信部企画調整課
(担当:井原、下島)
電話:076−233−4470
E-mail:freq-hokuriku_atmark_ soumu.go.jp
※スパムメール対策のため「@」を「_atmark_ 」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。

ページトップへ戻る