報道資料
平成27年1月16日
北陸総合通信局
北陸ICT利活用普及促進セミナー「G空間×ICT=観光新時代!」の開催
北陸総合通信局(局長 星 克明(ほし かつあき))は、北陸情報通信協議会(会長 永原 功(ながはら いさお)北陸経済連合会会長)と共催により、地域におけるICT利活用の一層の促進に資する目的で「北陸ICT利活用普及促進セミナー」を下記のとおり開催します。
観光分野においては、GPS機能付きスマートフォンの普及やAR(拡張現実)、音声翻訳技術の進展により、ICTの利活用による新しい観光のスタイルが期待されています。
そこで、北陸新幹線金沢開業を控え、今回のセミナーでは観光をテーマとして、有識者及び研究者等からG空間×ICT※による最新動向や取組事例等の紹介を行います。
※総務省では、G空間情報(地理空間情報)をICTによって高度に利活用(G空間×ICT)することで、経済の再生、世界最先端の防災機能の実現、地域の活性化を目指しています。
記
- 日時 平成27年2月17日(火) 13:20 〜 16:30
- 場所 富山国際会議場 2階 多目的会議室201号室
富山県富山市大手町1番2号(電話:076-424-5931)
- 内容
(1) 主催者挨拶 総務省北陸総合通信局長 星 克明
(2) 講演1
演題 「北陸新幹線開業とICTを活用した観光への期待」
講師 国際ビジネス学院 学院長 大薮 多可志 氏
(観光情報学会 会長、G空間×ICT街づくり推進部会副部会長)
(3) 講演2
演題 「地方創生に向けたICT利活用」(仮題)
講師 総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 地域情報通信振興支援官 片桐 広逸 氏
(4) 事例紹介1
演題 「世界の「言葉の壁」をなくす多言語音声翻訳技術」
講師 (独)情報通信研究機構
先進的音声翻訳研究開発推進センター 統括 内元 清貴 氏
(5) 事例紹介2
演題 「ちずぶらり 〜空間情報におけるアナログ的表現とオープンデータ〜」
講師 株式会社ATR Creative チーフプロデューサー 高橋 徹 氏
(6) 事例紹介3
演題 「G空間×ICTによる新たな観光移動スタイル」(仮題)
講師 (公財)京都高度技術研究所 情報事業部 担当部長 山内 英之 氏
- 参加費 無料
- 定員 80名(定員に達し次第、申込受付を締め切らせていただきます。)
- 主催
総務省北陸総合通信局
北陸情報通信協議会G空間×ICT街づくり推進部会
- 申込方法
所属、氏名、連絡先を明記の上、電子メール又はFAXにて、2月12日(木)までに以下の8あてお申し込み下さい。
なお、定員を超え、参加いただけない場合に限り、当局から、申込代表者の方へご連絡を差し上げます。
※ 申し込みいただいた際の個人情報につきましては、本セミナーに係る受付整理及び連絡用としてのみ使用いたします。
- 申込及び問い合わせ先
北陸総合通信局情報通信部情報通信振興室
電話:076-233-4430 FAX:076-233-4499
E-mail:hokuriku-shinkou_atmark_soumu.go.jp
※ スパムメール対策のため「@」を「_atmark_ 」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。
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