お知らせ
平成28年5月27日
北陸総合通信局
平成28年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品を表彰
情報通信における安心安全推進協議会(会長 三浦 惺(みうら さとし))は、平成28年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」を募集した結果、本日、
別紙
のとおり受賞作品を発表しました。
このうち、学校部門において、北陸管内から「総務省北陸総合通信局長賞」として富山県立砺波高等学校が選ばれました。
北陸総合通信局(局長 星 克明(ほし かつあき))は、平成28年度「電波の日・情報通信月間」記念式典において、下記1のとおり富山県立砺波高等学校を表彰します。
また、個人部門においては、北陸管内から下記2のとおり「佳作」1点が選ばれました。
なお、受賞作品は、今後、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される情報通信の安心安全な利用に係る各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。
記
- 【学校部門】 総務省北陸総合通信局長賞
受賞作品 それでいい? タップする前 一呼吸
受賞校 富山県立砺波高等学校(富山県)
<表彰式>平成28年度「電波の日・情報通信月間」記念式典
・日 時 平成28年6月1日(水) 午前11時から
・場 所 ホテル金沢 2階 ダイヤモンド (金沢市堀川新町1−1)
- 【個人部門】佳作
受賞作品 「良い人だ」 書きこみだけで 決めないで
受賞者 上埜 真奈加 (うえの まなか)
小矢部市立石動中学校(応募時)(富山県)
<参 考>
- 情報通信における安心安全推進協議会
情報通信の安心・安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的に、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となって平成19年12月に設立された団体。
- 情報通信の安心安全な利用のための標語
平成20年度から、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っているものです。
本年度で9回目となる標語の公募は、平成27年12月1日から平成28年2月29日まで、同協議会ホームページをはじめ、ハガキや電子メール等で募集し、個人部門で12,936点、学校部門で78点、合計13,014点の応募がありました。
選考委員会において、以下のとおり受賞作品を決定しました。
【個人部門】
・総務大臣賞 1点
・協議会長賞 3点 [児童部門(小学生)1点、生徒部門(中高生)1点、一般部門1点]
・PTA関連賞 4点 [日本PTA賞2点(日本PTA全国協議会)、
全国高P連賞1点(全国高等学校PTA連合会)
全附連賞1点(全国国立大学附属学校PTA連合会)]
・佳作 12点
【学校部門】
・総務大臣賞 1点
・総務省総合通信局長賞 11点
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