総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 北陸総合通信局 > 報道資料 2018年 > 北陸放送、石川テレビ放送に立入検査を実施 〜電波の強さが事故前と同レベルに回復したことを確認〜

報道資料

平成30年8月1日
北陸総合通信局

北陸放送、石川テレビ放送に立入検査を実施
〜電波の強さが事故前と同レベルに回復したことを確認〜

 総務省北陸総合通信局(局長 山田 和晴(やまだ かずはる))は、北陸放送株式会社(代表取締役社長 京村 英二)及び石川テレビ放送株式会社(代表取締役社長 根布 寛)に対して、放送法第115条第2項に基づき電気通信設備の同法第112条に定める技術基準に対する適合性並びに維持及び運用の管理に関して、下記により立入検査を実施しました。


実施年月日  平成30年8月1日(水)
実施場所  送信所:石川県金沢市観音堂チ18番地
設備名  空中線系(送信アンテナ及び給電線)
実施理由  平成30年1月10日発生した重大事故により損傷した空中線系の復旧状況を確認するため
実施結果 ・事故前と同じ仕様の空中線系であることを確認した
・電波の強さが事故前と同レベルに回復したことを確認した

連絡先
情報通信部放送課
担当:東、上川
電話:076−233−4490

ページトップへ戻る