報道資料
平成30年11月15日
北陸総合通信局
福井市で「5Gがつくる未来」セミナーを開催
〜 5Gが新たにつくる地域社会を展望 〜
総務省北陸総合通信局(局長 山田 和晴(やまだ かずはる))は、北陸情報通信協議会(会長 久和 進(きゅうわ すすむ)北陸経済連合会会長)との共催により、「5Gがつくる未来」セミナーを下記のとおり開催します。
セミナーでは、総務省の将来の電波政策や5G
※ の実現に向けての実証実験の取り組み、ソフトバンクの取り組み、5Gの特徴の一つである「超低遅延」によりロボットの遠隔操作への活用が期待される「リアルハプティクス(力触覚伝送)技術」(「ロボットの手」で触った物体の感覚(力触覚)を人間の手に伝える技術)について紹介します。
※ 5G(
5th
Generation)は、第5世代移動通信システムのことで、「超高速」や「多数同時接続」、「超低遅延(リアルタイム)」などの特徴を持ち、2020年の実現に向けて昨年度から様々な利活用分野の関係者が参加する総合実証試験が行われています。
記
- 日時 平成30年12月14日(金) 13時30分〜16時10分 案内チラシはこちらから

- 場所 福井県国際交流会館 第1・2会議室 (福井県福井市宝永3-1-1)
- 内容
【講演1】「電波有効利用成長戦略について」
講師: 総務省総合通信基盤局 電波部 電波政策課 統括補佐
高橋 文武(たかはし ふみたけ)
【講演2】「5Gに向けたソフトバンクの取り組み」
講師: ソフトバンク株式会社 先端技術開発本部 先端事業企画部 先端技術試験課 課長
山田 大輔(やまだ だいすけ) 氏
【講演3】「リアルハプティクス(力触覚伝送)技術について」
講師: 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 専任講師
野崎 貴裕(のざき たかひろ) 氏
- 定員等 100名 (参加無料)
- 申し込み方法
参加を希望される方は、所属・役職・氏名・連絡先を以下の参加申込先あてに、電子メールにより12月11日(火)までにお申し込み下さい。
定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
【参加申込先】総務省北陸総合通信局 無線通信部 企画調整課
電子メール:freq-hokuriku(at)soumu.go.jp
※スパムメール対策のため「@」を「(at)」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。
※個人情報については、本セミナーの参加に関する手続き及び当局が主催するセミナー等の案内にのみ使用し、第三者に開示・提供・預託は行いません。
- 主催等
主催:総務省北陸総合通信局、北陸情報通信協議会
後援:北陸経済連合会、ICT研究開発機能連携推進会議(HIRP)、一般社団法人福井県情報システム工業会
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