報道資料

記

　【電波の日功労　　1個人・3団体】

• 個人 上田 豊吉（うえだ とよきち） 殿（石川県）
• 団体 福井県 殿
• 〃     タイヨー電子株式会社 殿
• 〃     特定非営利活動法人たんなん夢レディオ 殿

• 個人 福野 泰介（ふくの たいすけ） 殿（福井県）
• 団体 富山県 殿
• 〃     富山市 殿

　【感謝状　　2個人・8団体】

• 個人 深見 哲男（ふかみ てつお） 殿（石川県）
• 〃     福島 健一郎（ふくしま けんいちろう） 殿（石川県）
• 団体 石川県漁業協同組合輪島支所 殿
• 〃     富山県eスポーツ連合 殿
• 〃     富山県立滑川高等学校  殿
• 〃     富山シティエフエム株式会社 殿
• 〃     一般社団法人日本アマチュア無線連盟北陸地方本部 殿
• 〃     日本光電工業株式会社AS中部 殿
• 〃     フクダ電子北陸販売株式会社 殿
• 〃     福井街角放送株式会社 殿

• 個人 上杉 喜彦（うえすぎ よしひこ） 殿 （石川県）
• 〃     西田 公信（にしだ まさのぶ） 殿 （富山県）
• 〃     野上 陽太郎（のがみ ようたろう） 殿 （富山県）
• 〃     山田 真功（やまだ しんご） 殿 （富山県）
• 団体 一般社団法人日本CATV技術協会中部支部北陸地区支部 殿
• 〃     福井県立科学技術高等学校 殿
• 〃     福井放送株式会社 殿

（個人のかっこ内は住所等）

「電波の日」・「情報通信月間」について
　 「電波の日｣は、昭和25年6月1日に電波法及び放送法が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して定められたものであり、本年で70回目を迎えます。
　「情報通信月間｣は、情報通信の普及・振興を図ることを目的に、電気通信市場の自由化が行われた昭和60年に設けられ、本年で36回目を迎えます。5月15日から6月15日までの期間中、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施しており、豊かで安心して暮らせる社会を築いていく上で大きな役割を果たす情報通信について、広く国民の皆様に御理解を深めていただく機会にしたいと考えています。
 

別紙

表彰功績

◎北陸総合通信局長表彰【電波の日功労】

• 個人 上田 豊吉 殿
  多年にわたり一般社団法人全国船舶無線協会北陸支部副支部長として、海難事故防止等の観点から、船舶無線の普及発展を推進するとともに、電子申請の積極的な導入や旧スプリアス対策等を通じて北陸地域の無線通信の発展に多大な貢献をされた功績


• 団体 福井県 殿
• 団体 タイヨー電子株式会社 殿
• 団体 特定非営利活動法人たんなん夢レディオ 殿
  令和元年度福井県総合防災訓練において、全国に先駆けて臨時災害放送局のFM放送を活用して、避難所等の鍵保管箱を遠隔解錠する実証を成功させるなど、災害時におけるFM放送の高度利用に多大な貢献をされた功績

◎北陸総合通信局長表彰【情報通信月間功労】  

• 個人 福野 泰介 殿
  北陸を拠点として、プログラミングを学ぶためのソフトウェア・ハードウェアの開発・普及や教育・コンテスト等の活動を国内外において行い、特に青少年の情報通信技術に関する知識と関心の向上に多大な貢献をされた功績


• 団体 富山県 殿
  第五世代移動通信システム「5G」の基地局整備や利活用を促進するために検討会を開催するとともに、相談窓口設置や周知活動等を行い、富山県内における5Gの円滑なサービス開始や普及に多大な貢献をされた功績


• 団体 富山市 殿
  市内にセンサーネットワーク及び情報を蓄積するIoTプラットフォームを構築して自ら実証を行うとともに、その実証環境を事業者等に無償提供し実証を支援することにより、センサーネットワークやIoTプラットフォームの新たな活用可能性を切り拓き地域情報化の推進に多大な貢献をされた功績

◎北陸総合通信局長表彰【感謝状】  

• 個人 深見 哲男 殿
  石川工業高等専門学校名誉教授として、多年にわたり教育を通して情報通信関連技術者を育成するとともに、北陸総合通信局が主催する調査検討会等において座長等を務め、北陸地域における情報通信の普及発展に多大な貢献をされた功績


• 個人 福島 健一郎 殿
  北陸地域においてオープンデータ活用の普及啓発活動に積極的に取り組むとともに、全国で広く利用されているオープンデータを活用したウェブアプリの開発に参加するなど、情報通信の普及発展に多大な貢献をされた功績


• 団体 石川県漁業協同組合輪島支所 殿
  船舶自動識別装置や国際VHFの機器展示・説明会を積極的に開催し、所属組合員の海難事故防止に係る有用性の理解と認識を深めるなど、地域の船舶自動識別装置と国際VHFの普及促進に多大な貢献をされた功績


• 団体 富山県eスポーツ連合 殿
  第5世代移動通信システム「5G」をeスポーツに活用する先駆的取組を行うとともに、5Gとeスポーツを関連させたセミナー等を通じて5Gへの関心を高めるなど、電波利用の普及啓発に多大な貢献をされた功績


• 団体 富山県立滑川高等学校 殿
  電波の重要性と利便性を深く認識され、電波法に定める科目確認制度を活用して無線従事者の資格取得に積極的に取り組み、地域の電波利用の人材育成に多大な貢献をされた功績


• 団体 富山シティエフエム株式会社 殿
  富山県総合防災訓練において、臨時災害放送局の開設訓練を支援し、被災者支援情報や生活関連情報を正確かつ迅速に伝達するための臨時災害放送局制度の普及に多大な貢献をされた功績


• 団体 一般社団法人日本アマチュア無線連盟北陸地方本部 殿
  災害時に地方公共団体等が円滑に臨時災害放送局を開設・運用できるよう、同放送局の開設・運用の際に必要とされる無線従事者の派遣協力について、北陸総合通信局との間で協定を締結し、災害時における被災地への情報伝達に関する体制強化に多大な貢献をされた功績


• 団体 日本光電工業株式会社AS中部 殿
• 団体 フクダ電子北陸販売株式会社 殿
  北陸メディカル電波利用協議会幹事会構成員として、医療機関における電波を使用した機器の利用方法に関する提言や医療関係者への周知啓発活動を積極的に行うなど、安心安全な電波利用環境の構築に多大な貢献をされた功績


• 団体 福井街角放送株式会社 殿
  福井県総合防災訓練において、臨時災害放送局の開設訓練を支援し、被災者支援情報や生活関連情報を正確かつ迅速に伝達するための臨時災害放送局制度の普及に多大な貢献をされた功績

◎北陸情報通信協議会会長表彰

• 個人 上杉 喜彦 殿
  国立大学法人金沢大学教授として、多年にわたり電気工学の基礎教育を通して、地域に貢献する電気・情報通信関連技術者を育成するとともに、同大学総合メディア基盤センター長として地域の情報通信関連企業と連携のもと学内情報セキュリティの体制強化とICT化を推進するなど、地域情報化に多大な貢献をされた功績


• 個人 西田 公信 殿
  多年にわたりNPO法人ネットワークアシストたかおか事務局長として、市民がネットワーク社会を生きるための知識習得機会の提供及びモラルの醸成に積極的に取り組むなど、地域のICT化と活性化に多大な貢献をされた功績


• 個人 野上 陽太郎 殿
• 個人 山田 真功 殿
  多年にわたり一般社団法人北陸自動車無線協会理事として、タクシー無線の高度化・デジタル化を推進するとともに、無線従事者の育成や無線運行管理者の資質向上に努めるなど、北陸地域のタクシー無線の健全な普及発展に多大な貢献をされた功績


• 団体 一般社団法人日本CATV技術協会中部支部北陸地区支部 殿
  北陸地区のケーブルテレビ施設に係る技術向上を図るため、最新技術に関する講習会等を開催するとともに、新4K8K衛星放送の受信環境整備に関する啓発活動を行うなど、ケーブルテレビ網を活用した情報通信の普及発展に多大な貢献をされた功績


• 団体 福井県立科学技術高等学校 殿
  電気通信設備の工事担任者試験の受験に積極的に取り組み、高校生では難易度が高いDD第一種試験について全国トップクラスの合格者を輩出するなど、情報通信人材の育成に多大な貢献をされた功績


• 団体 福井放送株式会社 殿
  AMラジオ放送の難聴解消のためにFM補完中継局を整備するに当たり、北陸管内初のFM同期放送技術を用いることにより、周波数の有効利用に多大な貢献をされた功績