報道資料
令和3年6月9日
北陸総合通信局
「デジタル活用支援推進事業」でこまつNPOセンターを採択
〜小松市と連携し高齢者等のデジタル格差是正目指す〜
総務省の令和2年度補正予算「デジタル活用支援推進事業」の第一次公募について、補助事業者である(一財)日本データ通信協会(以下「執行団体」という。)が、採択団体を決定しました。
このうち北陸3県では、「地域連携型」において、「特定非営利活動法人こまつNPOセンター」が採択されたのでお知らせします。
1. 事業の概要
「デジタル活用支援推進事業」は、デジタル活用に関する理解やスキルが十分でない高齢者等に対し、オンラインによる行政手続、サービス等の利用方法に関する助言・相談等の対応支援を行う民間事業者等に補助金を交付することにより、デジタル活用に係る機会又は必要な能力における格差を是正することを目的としています。
総務省では、執行団体を通じて令和3年4月23日(金)から同年5月14日(金)までの間、本事業に係る公募を行いました。
2. 採択結果
公募の結果、計33件の申請があり、執行団体の下に設置された外部有識者による評価会の評価結果を踏まえ、
別紙
のとおり採択されました。
北陸3県では、「地域連携型」において、以下の団体が採択されました。
申請者名 |
連携自治体 |
特定非営利活動法人 こまつNPOセンター |
石川県小松市 |
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