報道資料
令和3年10月6日
北陸総合通信局
住民票の写しの誤送付について
〜無線従事者免許申請手続きに関して〜
総務省北陸総合通信局(局長 蒲生 孝(がもう たかし))において、無線従事者免許申請手続きに関して住民票の写しを送付する際、本人と異なる宛先に送付していたことが判明しました。このため直ちに誤送付した住民票の写しを回収し、本人に返却を行いました。
令和3年9月19日、当局が無線従事者免許証を郵送した方(1者)からの通報により、他の方(1者)の住民票の写しを誤って同封していたことが判明しました。
当局では、通報された方に対して、事情を説明の上、謝罪するとともに直ちに誤送付した住民票の写しを回収しました。
また、当該住民票の写しを本来送付すべき方に対しては、謝罪の上、事情を説明し、住民票の写しを手交しました。
当局では、今回の事態を重く受け止め、発送時の本人確認の徹底、申請事務処理手続の総点検を行い、再発防止に努めてまいります。
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