報道資料
令和5年6月30日
北陸総合通信局
令和5年度「ICT海外展開パッケージ支援事業の地方枠」の公募に係る採択結果について
〜北陸発のデジタル技術を海外へ展開〜
総務省は、デジタル技術の海外展開を目指すICT中小企業を支援する、令和5年度「ICT海外展開パッケージ支援事業の地方枠」において、北陸発の事業を2件採択しました。
公募に係る採択結果
総務省では、令和5年4月24日(月)から令和5年5月25日(木)まで、「ICT海外展開パッケージ支援事業の地方枠」の公募を行いました。
公募の結果、全国で合計11件の事業を採択しました。このうち、北陸発の事業は次の2件です。
事業者名 |
所在地 |
展開先エリア |
デジタル技術の概要 |
アルム株式会社 |
金沢市 |
東南アジア |
加工プログラム自動生成AI |
株式会社AQUONIA |
金沢市 |
北米 |
水質プリンター(水質再現技術) |
なお、本公募は、総務省より委託を受けた株式会社富士通総研(以下「事務局」という。)が事務局を担っています。
■公募関連情報
事務局ホームページ:
https://ictopssjle.jp/
※「採択結果」の項目に採択事業者一覧(全国)掲載
<参考>「ICT海外展開パッケージ支援事業」について
我が国が有する情報通信分野における技術の海外展開を促進するため、その案件発掘、案件提案、案件形成といった各展開ステージにおける支援を実施するものです。
(事業のイメージ:
別紙
参照)
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