報道資料
令和5年7月27日
北陸総合通信局
令和4年度第2次補正予算「デジタル活用支援推進事業」の公募に係る追加採択の結果(地域連携型の事業実施団体)
〜地方公共団体と連携し高齢者等に向けたデジタル活用支援を推進〜
令和4年度第2次補正予算「デジタル活用支援推進事業」の公募について、北陸3県における地域連携型
(※)の事業実施団体を2団体4件追加採択しました。
1. 事業の概要及び公募に係る採択の結果について
「デジタル活用支援推進事業」は、高齢者等のデジタル活用の不安解消に向けて、スマートフォンを経由したオンライン行政手続等に関する助言・相談等を行う講習会及び講習会に対する講師の派遣を身近な場所で実施することを目的とします。
総務省は、補助事業者であるデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社(以下「執行団体」といいます。)を通じて令和5年5月16日(火)から同年6月8日(木)までの間、本事業に係る地域連携型の事業実施団体の公募を行い、同年7月7日(金)に、全国で計148団体626件の申請の採択を発表しました。
このうち、北陸3県では13団体28件を採択しました。
2. 追加採択の結果について
執行団体の下に設置された外部有識者による評価会の評価結果を踏まえ、前回採択を発表した申請に加え、全国で38団体52件を追加採択しました。
このうち、北陸3県における採択は以下の2団体4件です。
(順不同)
申請者名 |
連携する地方公共団体 |
株式会社ポテンシアエンタープライズ |
(※)石川県白山市、石川県内灘町 |
石川県能美市 |
有限会社オーランド |
(※)石川県金沢市、石川県津幡町 |
石川県白山市 |
※申請数1件に対して、連携する地方公共団体が複数存在する。
ページトップへ戻る