1.日時 令和5年11月24日(金)13:30〜16:10(開場13:00予定) チラシは
こちら
2.開催方法 会場:KKRホテル金沢(石川県金沢市大手町2-32)
オンライン:申込みいただいた電子メールアドレスに聴講用URL等をお知らせします
3.内容
(1)基調講演
演題:「我が国のデジタル化の全体戦略とデジタル基盤整備の取組」
講師:デジタル庁 統括官 省庁業務サービスグループ グループ長
布施田 英生(ふせだ ひでお) 氏
(基調講演・概要)
デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、社会全体のデジタル化を推進しています。
本講演では、デジタル庁が推進するデジタル化の全体戦略を紹介するとともに、省庁業務サービスグループが担うデジタル基盤整備の取組について詳細を解説します。
(2)国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の産学連携の取組について
説明者:国立研究開発法人情報通信研究機構
オープンイノベーション推進本部
ソーシャルイノベーションユニット 戦略的プログラムオフィス
統括 畠山 忍(はたけやま しのぶ)氏
(3)株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)の取組について
説明者:株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構
代表取締役社長 大島 周(おおしま あまね) 氏
(4)戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)
※1の成果発表
SCOPEの「電波有効利用促進型研究開発(先進的電波有効利用型)
※2」として研究委託中の課題から、北陸3県で研究開発が行われている1課題について、研究成果を発表します。
また、セミナー開始前後や休憩時間には、会場内において、研究開発成果のポスターを展示し、研究者によるデモンストレーションを行います。
研究課題名:ドップラーレーダの空間検知能力の超高精度化のための組み込み技術の開発
発表者:国立大学法人富山大学
工学部 教授 廣林 茂樹(ひろばやし しげき) 氏
4.定員 会場:80名、オンライン:30名(どなたでも聴講できます。)
※先着順で、各定員になり次第締め切らせていただきます。
5.参加費 無料
6.申込方法
以下の電子メールアドレスに必要事項を記載して、
「令和5年11月17日(金)まで」にお申込み下さい。
電子メールアドレス:hokuriku-jigyo(at)soumu.go.jp
(必要事項)
タイトル:北陸地域ICTイノベーションセミナー(11/24)参加申込み
必要事項:(1)会場/オンラインの別、(2)氏名、(3)所属企業・団体名、(4)オンライン入室名(オンライン聴講の場合に限る)、(5)連絡先電話番号、(6)電子メールアドレス
※スパムメール対策のため「@」を「(at)」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。個人情報については、本セミナーの参加に関する手続及び主催者が開催するセミナー等の案内のみに使用し、第三者への開示・提供・預託は行いません。
7.オンラインによる聴講方法
オンラインで聴講の方は、申込みいただいた電子メールアドレスに、11月21日(火)までに聴講用URL等をお知らせします。
11月21日(火)以降通知等がないときは、以下の問合せ先までお問い合わせ下さい。
8.問合せ先
北陸総合通信局情報通信部電気通信事業課
電話 076-233-4421
E-mail:hokuriku-jigyo_seisaku(at)soumu.go.jp
※スパムメール対策のため「@」を「(at)」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。
9.主催等
主催:総務省北陸総合通信局
共催:北陸情報通信協議会(HICC)、ICT研究開発機能連携推進会議(HIRP)
後援:北陸経済連合会、一般社団法人電子情報通信学会北陸支部、一般財団法人北陸産業活性化センター
※1 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)
情報通信技術(ICT)分野において新規性に富む研究開発課題を大学・国立研究開発法人・企業・地方公共団体の研究機関等から広く公募し、外部有識者による選考評価の上、研究開発を委託する競争的研究費制度です。これにより、未来社会における新たな価値創造、若手ICT研究者の育成、中小企業の斬新な技術の発掘、ICTの利活用による地域の活性化、国際標準獲得等を推進します。
「
Strategic Information and
Communications R&D
Promotion Programm
e」
※2 電波有効利用促進型研究開発
電波の有効利用をより一層推進する観点から、新たなニーズに対応した無線技術をタイムリーに実現するため、(1)周波数を効率的に利用する技術、(2)周波数の共同利用を推進する技術、(3)高い周波数へ移行を促進する技術のいずれかに該当し、おおむね5年以内に開発すべき技術に関する無線設備の技術基準の策定に向けた研究開発課題に対して研究開発を委託するものです。
・先進的電波有効利用型
電波の有効利用に資する先進的かつ独創的な研究開発公募