総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 北陸総合通信局 > 報道資料 2024年 > 「地域情報化広域セミナー2024 in 北陸」を開催 〜ICTによる防災対策と復旧復興の実現に向けて〜

報道資料

令和6年11月13日
北陸総合通信局

「地域情報化広域セミナー2024 in 北陸」を開催
〜ICTによる防災対策と復旧復興の実現に向けて〜

 総務省北陸総合通信局(局長 菱田 光洋(ひしだ みつひろ))は、一般財団法人全国地域情報化推進協会(理事長 吉田 眞人(よしだ まびと))及び北陸情報通信協議会(会長 金井 豊(かない ゆたか)北陸経済連合会会長)との共催により、「地域情報化広域セミナー2024 in 北陸」を金沢市にて開催します。
  セミナーでは、能登半島地震におけるデジタル技術を活用した災害対応と地理空間情報の利活用による防災対策・災害に強いまちづくり等について紹介します。
1 開催日時
  令和6年12月13日(金) 13:30〜16:30
  
2 会場及び配信
  金沢商工会議所 2F 大会議室(金沢市尾山町9-13)
  本セミナーは、会場での聴講のほか、Zoomウェビナーでオンライン配信します。
 (配信用URLは、お申し込み時にご記入いただいたメールアドレスあて、事前にご案内します。)
  
3 内容
 講演1
 「能登半島地震におけるデジタル技術を活用した被災者把握について」
  石川県 デジタル推進監室 県庁デジタル推進課
  課長 福居 久志(ふくい ひさし)氏
  
 講演2
 「デジタル技術を活用した災害対応支援〜能登半島地震をふまえた事例〜」
  国立研究開発法人防災科学技術研究所
  総合防災情報センター センター長
  防災DX官民共創協議会(BDX)
  理事長 臼田 裕一郎(うすだ ゆういちろう)氏
 
 講演3 
 「地理空間情報を活用した避難行動要支援者名簿と被災者台帳標準化の取組について」
  一般財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)
  GISワーキンググループ 主査 進 啓俊(しん ひろとし)
 
 事例紹介1
 「地理空間情報を活用した街づくりや防災対策について」
  福島県会津若松市 企画政策部情報統計課 主幹
  統合GIS活用検討チーム
  総務省地域情報化アドバイザー 伊藤 文徳(いとう ふみのり)氏

 事例紹介2 
 「北陸総合通信局の災害対策と復旧・復興支援」
  総務省北陸総合通信局 防災対策推進室
  室長 川合 徹(かわい とおる)
 
  (詳しくは別添のプログラムPDFをご覧ください。)
 
4 定 員 
  会場定員 100名(Zoomウエビナーによる聴講もできます。)
 
5 参加費 無料 
 
6 申込方法等
   次の申込フォームからお申し込みください
 ・申込フォーム
  https://www.applic.or.jp/seminar_hokuriku2024/
 ・申込期限:令和6年12月12日(木)12時まで 
 
  (詳しくは別添のチラシPDFをご覧ください)
 
 
7 主催等 
  共催:総務省北陸総合通信局、一般社団法人全国地域情報化推進協会
     北陸情報通信協議会
  後援:石川県
 

連絡先
情報通信部情報通信振興課
電話:076-233-4430

ページトップへ戻る