報道資料
平成27年3月31日
総務省沖縄総合通信事務所
コミュニティ放送の中継局に免許
〜 南城市のコミュニティ放送の難聴対策用中継局に免許状を交付 〜
総務省沖縄総合通信事務所(所長 安井 哲也(やすい てつや))は、株式会社エフエムしまじり(代表取締役社長 小山 信二(こやま しんじ))から、免許申請のあった特定地上基幹放送局(超短波放送局〔コミュニティ放送局(注)〕)の中継局3局に対し、本日、免許状を交付しました。
本中継局は、既存の株式会社エフエムしまじり所属のコミュニティ放送局 「エフエムなんじょう」の難聴地域の受信改善を目的としたもので、コミュニティ放送事業者による中継局の開局は沖縄管内ではじめてのものです。
中継局は、平成27年4月1日から放送の開始を予定しております。
(注) コミュニティ放送とは、地域の活性化等に寄与することを目的として、FM放送により、地域の話題や行政、観光、交通等のきめ細かな情報等を提供する地域密着型メディアとして平成4年1月に制度化され、現在、全国で288局が開局されています。
〈参考資料〉
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