報道資料
平成30年2月28日
総務省沖縄総合通信事務所
南城市の新たなコミュニティ放送局に無線局免許状を交付
〜 県内19社目のコミュニティFM放送局 〜
総務省沖縄総合通信事務所(所長 久恒達宏)は、合同会社南笑事(代表社員 大城 保)から、免許申請のあった特定地上基幹放送局(超短波放送局〔コミュニティ放送局(注)〕)に対し、本日、無線局免許状を交付しました。
なお、運用開始(開局)日は、3月12日(月)の予定です。
(注)コミュニティ放送局とは、市町村内の一部の地域において、行政、福祉医療、産業、観光等の地域に密着した情報の提供を通じて、地域振興、その他公共の福祉の増進に寄与することを目的として開設される放送局であり、平成4年1月に制度化されたものです。
平成29年12月1日現在、全国で313局が開局されています。
〈参考資料〉
- 無線局免許状を交付したコミュニティ放送局の概要及び放送区域概念図・・・・・・・・・別紙1
- 沖縄管内のコミュニティ放送局の開局状況・・・・・・・・・別紙2
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