報道資料
平成30年4月26日
総務省沖縄総合通信事務所
「防災通信講演会」の開催
総務省沖縄総合通信事務所(所長:久恒 達宏)及び沖縄地方非常通信協議会(会長:総務省沖縄総合通信事務所長)は、以下のとおり「防災通信講演会」を開催します。
1 開催趣旨
地震、台風、洪水、雪害、火災、暴動その他の非常事態において、情報伝達は人命保護や被災地の救援に重要な
役割を果たします。
通常の通信手段が輻輳、途絶した非常時の情報伝達について、知識を広げ、その認識を深めることを目的に「防災
通信講演会」を開催します。
2 日時・場所
平成30年5月18日(金)14:20〜16:00
沖縄産業支援センター 3階会議室 (那覇市字小禄1831−1)
http://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/
3 主催
総務省沖縄総合通信事務所、沖縄地方非常通信協議会(※)
※:沖縄地方非常通信協議会の概要は
別紙1
のとおり
4 講演内容
演題1: 「近年の地震・津波の特徴とその被害と災害時における通信の役割」
国立大学法人 琉球大学 島嶼防災研究センター
センター長 藍檀 オメル 氏 (14:20〜15:20)
演題2: 「地域BWAを使った住民等への防災情報戸別配信システム」
〜高速無線通信を使った新しい地域防災のかたち〜
阪神ケーブルエンジニアリング株式会社
取締役 通信事業部長 宮川 修一 氏 (15:30〜16:00)
5 定員
80名(参加費無料 ※事前申込制で、定員になり次第締め切ります。)
6 申込方法
別紙2
の参加申込書に記載の上ファクシミリ、または、電子メールにて5月16日までに、お申込み下さい。
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