報道資料
平成30年10月22日
総務省沖縄総合通信事務所
災害対策用移動通信機器の貸出訓練を実施
― 石油コンビナート防災訓練における通信機器の貸出及び展示 ―
沖縄地方非常通信協議会(会長:総務省沖縄総合通信事務所長 久恒達宏)は、沖縄県石油コンビナート等防災本部が実施する平成30年度沖縄県石油コンビナート等総合防災訓練において、災害時の通信確保のための災害対策用移動通信機器等の貸出訓練及び展示実演を実施します。
1 訓練の目的
大規模火災の想定の下、避難時の円滑な通信の確保、関係者の通信機器操作の習熟を図ることを目的とします。
2 訓練参加機関
うるま市、平安座自治会、桃原自治会、総務省沖縄総合通信事務所
3 訓練実施日時及び内容
(1)災害対策用移動通信機器等の貸出訓練(平成30年10月26日14時から)
うるま市役所、平安座自治会及び桃原自治会に対し災害対策用移動通信機器を貸し出し、避難訓練において円滑な通信の確保、関係者の通信機器操作の習熟を行います。【概要は
別紙1
参照】
(2)災害対策用移動通信機器等の展示実演(平成30年10月26日13時30分から)
沖縄県石油コンビナート等総合防災訓練会場の沖縄石油基地(株)(うるま市与那城平宮1番地)において、災害対策用移動通信機器及びICTユニットの展示実演を行い、訓練参加者、防災関係者への周知説明を行います。
4 沖縄地方非常通信協議会の概要
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