研究開発課題名 | 海洋新産業創出を目的とした水中音響通信ネットワークシステムの構築に関する研究 |
研究代表者 | 鈴木 大作 准教授 (沖縄工業高等専門学校) |
研究分担者 | 金城 篤史 助教 (沖縄工業高等専門学校) |
武村 史朗 教授 (沖縄工業高等専門学校) |
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和田 知久 教授 (琉球大学) |
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概要 | 本研究開発では、市販のROVを活用した無線制御を実現するためのROVと、地上通信システムとのGW機能を内蔵した基地局を開発し、ROVに搭載したカメラによって撮影された動画の再生やロボット制御を可能とする実験システムの構築を行い、海洋実験を通した検証を行う。 また、基地局を介し5G等の地上通信システムを介したシームレスなインターネット接続により、遠隔地からのロボット制御や動画の再生を実現し、将来的には海洋でのIoTによる様々なセンサーデータ活用やAIの技術による高効率な養殖への貢献、海洋生物調査や生体の研究等の学術研究、海洋レジャー安全確保など、重要な基盤技術の確立による海洋新産業創出への貢献を目指す。 |
研究期間 | 1か年度 |
研究開発課題名 | 環境電源によるローカル5G基地局とドローンを用いた農水産業高度化 |
研究代表者 | 藤井 知 教授 (沖縄工業高等専門学校) |
研究分担者 | 谷藤 正一 教授 (沖縄工業高等専門学校) |
宮城 桂 助教 (沖縄工業高等専門学校) |
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有本 和民 教授 (岡山県立大学) |
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木下 研作 主席コンサルタント (株式会社サイバー創研) |
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吉川 憲昭 主席コンサルタント (株式会社サイバー創研) |
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概要 | 本研究は、沖縄県農水産業振興に供するデータを提供することを目的とする。フェーズIでは、(1)マグネシウム空気電池の可搬型ローカル5Gの基地局電源 (2)ローカル5Gを用いたアドホックネットワーク、(3)環境自律適応型追加学習に基づく生育状態の異常検出ならびにエッジ対応データベースの構築を実施する。フェーズIIでは、これらの要素技術3つを統合したシステムとして、パイナップルもしくはモズクの育成・収穫管理に適用し、農水産業の高度化を進める。 |
研究期間 | 1か年度 |