報道資料

　情報通信技術は、社会経済活動や日常生活のあらゆる場面で利用されており、私たちの暮らしの利便性を向上させる重要な社会的基盤となっています。
　一方で、スマートフォンアプリケーションによる個人情報の漏洩や企業秘密の流出、サイバー攻撃や標的型攻撃、重大なシステム障害など、情報通信システムの障害が暮らしや経済に大きな影響を与えており、情報セキュリティに関する様々な問題に対処する必要性が高まっています。
　このような中、 情報セキュリティに係る知識の普及・啓発を図り、また、地域における情報セキュリティ関係の人材の育成に繋げるため、産・学・官の連携による「情報セキュリティシンポジウム道後2013」実行委員会の主催で、全国の情報セキュリティ関係者を幅広く招聘し、第一線で御活躍の著名な方々による御講演に加え、興味あるテーマを選んで気軽に議論・懇談に参加できるナイトセッション等を含むシンポジウムを開催します。

平成25年2月28日（木曜日）12時45分 から 3月1日（金曜日）19時30分

講演会：松山市立子規記念博物館 4階講堂（愛媛県松山市道後公園1−30）
ナイトセッション及び意見交換会：ホテル茶玻瑠（愛媛県松山市道後湯月町4−4）

別紙1「プログラム」のとおり

250名

8千円 ※講演は無料ですが、ナイト セッション・意見交換会にもぜひ御参加ください。

情報セキュリティ関係者及び一般

情報セキュリティシンポジウム道後2013実行委員会 他
（別紙2「実施体制」参照）

平成25年2月20日（水曜日）までに、インターネットの申込みフォーム、または電子メール、ファックスにて、別添「参加申込書」によりお申込みください。※イベントは終了しました
　なお、定員を超えるなど御参加いただけない場合もございますので、あらかじめ御了承ください。

（お申込み先）
　「情報セキュリティシンポジウム道後2013」実行委員会 事務局
　E-mail：ssd_atmark_ehime-it.org
　（注意）送信の際は「_atmark_」を「@」に変更してください。
　ファックス：089−911−1645

　参加申込みの際にいただいた個人情報は、本シンポジウムの集約及び評価分析のみに使用し、第三者に開示・提供等をおこなうことはありません。

　本シンポジウムと並行して、同講演会場（松山市立子規記念博物館）1階視聴覚室において、平成25年2月28 日（木曜日）14時15分から、総務省四国総合通信局及び一般財団法人全国地域情報化推進協会主催による、自治体業務の効率化・高度化など電子自治体の推 進に向けたセミナーが開催されます。

「地域情報化広域セミナー2013in四国」−自治体業務の効率化・高度化を目指して−
一般財団法人全国地域情報化推進協会ホームページ
（http://www.applic.or.jp/seminar/shikoku130228/index.html）

【別紙1】「情報セキュリティシンポジウム道後2013」プログラム案【PDF(Acrobat)形式（2013012204_1.pdf/78KB）】
【別紙2】実施体制【PDF(Acrobat)形式（2013012204_2.pdf/122KB）】
【別添】「情報セキュリティシンポジウム道後2013」参加申込書