報道資料
平成25年7月19日
コンテンツ海外展開のための国際共同製作の支援対象として南海放送株式会社の映像コンテンツ企画を選定
≪地域の活性化に資する国際共同製作に関する調査研究≫
総務省は、7月12日(金曜日)、南海放送株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:河田 正道(かわだ まさみち))から応募のあった映像コンテンツ企画を、「地域の活性化に資する国際共同製作に関する調査研究」の支援対象として選定しました。
1 経緯
総務省では、平成24年度補正予算(コンテンツ海外展開促進事業)にて、我が国の映像コンテンツの海外展開促進に取り組んでいます。本事業は、日本の放送局や番組製作会社等が映像コンテンツを海外の放送局等と共同製作し、それらの映像コンテンツを海外の放送局等を介して発信する取組を支援するものです(事業の概要は
別紙
参照。)。
今回は、平成25年5月20日に報道発表した4事業のうち、「地域の活性化に資する国際共同製作に関する調査研究」に係る映像コンテンツ企画について選定しました。
2 選定結果
平成25年5月27日(月曜日)から同年6月21日(金曜日)までの間、請負主体を通じて公募をおこなったところ、計101件の応募があり、事前に示した選定基準に基づき、12件(うち四国管内からは1件)の本事業の支援対象となる映像コンテンツ企画を選定しました。
3 南海放送株式会社の企画概要
「しまなみサイクリング」の魅力を様々な面から描き、空前のサイクリングブームに沸いているアジア地域からの観光客の誘致を促進する。
なお、今後相手先とのマッチングにより、内容を変更することがある。
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