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報道資料

平成28年4月20日
四国総合通信局

徳島市で「多言語音声翻訳システムの利活用実証」を実施
≪あったかいおもてなしにより外国人観光客の利便性・満足度の向上に活用≫

 総務省は、平成28年度に実施する「多言語音声翻訳システムの利活用実証に係る実施団体」の公募について、四国では徳島市を代表とする団体を選定しました。

 総務省は、「グローバルコミュニケーション計画」の一環として、あらゆる人にとって使いやすい多言語音声翻訳システムの実現に向けて、地域における利活用実証を実施することとし、その実施団体の公募を平成28年1月21日(木)から同年3月4日(金)まで行いました。
 このたび、応募提案について外部評価を実施し、その結果を踏まえて実施団体として6団体を選定しました。
 このうち、四国では1団体(代表機関:徳島市)が選定されました。
 なお、四国では平成27年度の高松市を代表とする団体に次いで2件目です。

表:実施団体の概要
コンセプト 実施団体
※代表責任者の所属機関名は太字下線
あったかい徳島のおもてなしで、徳島市中心市街地における外国人観光客の利便性・満足度の向上を図る。 徳島市
・公益社団法人徳島市観光協会
・徳島東部地域体験観光市町村連絡会
・徳島市東新町1丁目商店街振興組合(※調整中)
 

【関連報道資料】
「多言語音声翻訳システムの利活用実証に係る実施団体」公募の結果(平成28年4月19日付け)
「多言語音声翻訳システムの利活用実証に係る実施団体」の公募(平成28年1月21日付け)


連絡先
四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課
担当:砂川課長、日野上席企画監理官
電話:089-936-5061

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