報道資料

平成29年8月18日
四国総合通信局

報道資料の訂正について

 報道資料『「地域課題解決に向けた技術セミナー@徳島」を開催≪SCOPEを利用した徳島大学の研究開発の成果発表と地域課題解決に資するドローン技術の動向≫(平成29年8月9日付)』で発表した内容中、注記の記載の一部に誤りがあったことから、お知らせします。訂正後の報道資料を別紙PDFのとおり添付します。


【誤りの内容とその原因】

内容:戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の平成29年度におけるこれまでの四国の応募数を1件少なく記載、採択数を1件多く記載。
原因:応募数と採択数をプログラムのひとつである重点領域型研究開発1件を除いて計上。採択数に報道発表時点(8月9日時点)では未だ採択が確定していなかった2件を誤って計上(この2件は本日、別途採択について報道発表します。)。
 

【正】説明の便宜上、発表本紙にはない内訳(*1と*2)を記しています。

※戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)は、情報通信技術(ICT)分野において新規性に富む研究開発課題を大学・独立行政法人・企業・地方公共団体の研究機関などから広く公募し、選考評価の上、研究を委託する総務省の研究開発資金です。これにより、若手ICT研究者の育成、中小企業の斬新な技術の発掘、ICTの利活用による地域の活性化、国際標準獲得等を推進する事業です。29年度はこれまでに四国で 7件の応募があり、2件が採択されています。
*1:応募内訳(7件):重点領域型研究開発1件、電波有効利用促進型研究開発3件、地域ICT振興型研究開発3件
*2:採択内訳(2件):重点領域型研究開発1件、地域ICT振興型研究開発1件
下線部が正しい記載)
 

【誤】説明の便宜上、発表本紙にはない内訳(*3と*4)を記しています。

※戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)は、情報通信技術(ICT)分野において新規性に富む研究開発課題を大学・独立行政法人・企業・地方公共団体の研究機関などから広く公募し、選考評価の上、研究を委託する総務省の研究開発資金です。これにより、若手ICT研究者の育成、中小企業の斬新な技術の発掘、ICTの利活用による地域の活性化、国際標準獲得等を推進する事業です。29年度はこれまでに四国で6件(*3)の応募があり、3件(*4)が採択されています。
*3:応募内訳(6件):重点領域型研究開発0件、電波有効利用促進型研究開発3件、地域ICT振興型研究開発3件

*4:採択内訳(3件):重点領域型研究開発0件、電波有効利用促進型研究開発0件、地域ICT振興型研究開発1件、8月9日時点で採択未確定のもの2件
下線部が誤った記載)
 

連絡先
四国総合通信局 情報通信部 電気通信事業課
担当:竹田課長、丸岡課長補佐
電話:089-936-5041
FAX:089-936-5014
電子メール:shikoku-seisaku_atmark_soumu.go.jp
(注意)送信の際は「_atmark_」を「@」に変更してください。

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