報道資料
令和元年5月27日
四国総合通信局
「2019年度 情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品を発表
≪宇和高等学校(学校部門)の作品が受賞≫
本日、情報通信における安心安全推進協議会(※1)(会長:篠原 弘道(しのはら ひろみち))は、「2019年度 情報通信の安心安全な利用のための標語」(※2)の受賞作品を発表しました。
全国から19,595点、うち四国から1,212点に上る応募があり、学校部門で愛媛県立宇和高等学校(校長:山下 博司(やました ひろし))が「総務省四国総合通信局長賞」を受賞しました。
宇和高等学校には、令和元年6月4日(火)、同校において開催する表彰式で四国総合通信局(局長:村松 茂(むらまつ しげる))が表彰します。
四国総合通信局は、これら受賞作品をインターネットの安心・安全な利用に資する講座や会合において紹介し、家庭でのルール作りの必要性やネットマナーについて理解を深めていただくために活用します。
1 受賞作品
学校部門 総務省四国総合通信局長賞
作品 その情報 誰かに迷惑 かけてない?
受賞校 愛媛県立宇和高等学校
2 表彰式
日時 令和元年6月4日(火) 午後2時30分から
場所 愛媛県立宇和高等学校(愛媛県西予市宇和町卯之町4-190-1)
※1 情報通信における安心安全推進協議会
情報通信の安心・安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的に、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となって平成19年12月に設立された団体。
※2 情報通信の安心安全な利用のための標語
平成20年度から、初心者を含む情報通信利用者が安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っているもの。個人が応募する「個人部門」と、学校を代表して応募する「学校部門」で作品を募集。
標語の公募は12回目。情報通信における安心安全推進協議会の選考委員会が受賞作品を決定。
【個人部門】
・総務大臣賞 1点
・協議会長賞 3点
[児童部門(小学生)1点、生徒部門(中高生)1点、一般部門1点]
・PTA関連賞 4点
[日本PTA賞2点(日本PTA全国協議会)、全国高P連賞1点(全国高等学校PTA連合会)、全附P連賞1点(全国国立大学附属学校PTA連合会)]
・ネット社会の健全な発展に向けた連絡協議会特別賞 2点
[児童生徒部門1点、一般部門1点]
【学校部門】
・総務大臣賞 1点
・総務省総合通信局長賞 11点
3 その他
愛媛県立宇和高等学校の表彰式の取材希望の報道機関は、5月31日(金)正午までに以下の連絡先まで申込み願います。
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