報道資料
令和元年10月30日
四国総合通信局
令和元年度予算「情報通信技術利活用事業費補助金
(地域IoT実装推進事業)」(追加公募)に係る採択候補の決定
≪愛南漁業協同組合を採択候補に決定≫
総務省では、令和元年度予算「地域IoT実装推進事業」に係る提案の追加公募を行い、四国総合通信局(局長:川村 一郎(かわむら いちろう))管内では愛南漁業協同組合を採択候補に決定しました。
1 事業の概要
総務省では、「地域IoT実装推進ロードマップ」(以下「ロードマップ」という。)(平成28年12月とりまとめ、平成30年4月再改定)の「分野別モデル」の普及展開を推進しています。
ロードマップでは、IoT等の利活用による成果を日本全国の地域の隅々まで波及させるため、地域課題の解決につながる「生活に身近な分野」を中心として、地域におけるIoTの実装に取り組むための具体的道筋を提示しています。
本事業は、これまでの実証等の取組を通じて創出された「分野別モデル」の横展開事業に取り組む地域に対して、初期投資・連携体制の構築等にかかる経費の補助を目的とするものです。
2 決定の内容
全国から12件の申請がありました。このうち、全国で6件を採択候補として決定し、四国総合通信局管内からは次の1件を決定しました。事業の概要は
別紙
のとおりです。
表:
申請主体 |
実施地域 |
事業名 |
愛南漁業協同組合 |
愛媛県愛南町 |
愛南町の漁業におけるICTブイ利用 |
【関係報道資料】
令和元年度予算「情報通信技術利活用事業費補助金(地域IoT実装推進事業)」(追加公募)に係る採択候補の決定 (令和元年10月30日)
令和元年度予算「情報通信技術利活用事業費補助金(地域IoT実装推進事業)」に係る採択候補の決定及び追加公募の実施 (令和元年7月10日)
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