報道資料
令和5年7月3日
総務省四国総合通信局
「G7香川・高松都市大臣会合」に伴う電波監視体制の強化
≪重要無線通信妨害対策実施本部を設置≫
総務省四国総合通信局（局長：西岡 邦彦（にしおか くにひこ））は、「G7香川・高松都市大臣会合」が香川県高松市で開催されることに伴い、局内に重要無線通信妨害対策実施本部を設置して、混信や妨害の発生時に迅速かつ的確に対応できるよう特別電波監視を行います。
＜概要＞
令和5年7月7日（金）から7月9日（日）まで開催される「G7香川・高松都市大臣会合」に向けて、携帯電話、放送、警察・消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、電波監視体制を強化します。
このため、令和5年7月6日（木）から7月9日（日）までの間、四国総合通信局長を本部長とする「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置します。
＜参考＞
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