報道資料
令和5年11月6日
四国総合通信局
令和5年度防災通信セミナーを開催
≪災害発生!!「いのち」を守る通信を目指せ≫
四国総合通信局(局長:田口 幸信)と四国地方非常通信協議会(会長:田口 幸信(四国総合通信局長))は、迫り来る南海トラフ地震や、年々深刻化する豪雨災害など非常災害時にも使える強靱な通信インフラの整備が促進されるよう、防災気象情報の利活用、アマチュア無線を地方自治体の非常通信手段として活用する取組、来年4月からサービス開始となる公共安全LTE(PS-LTE)の3つを紹介するセミナーを開催します。
また、セミナー当日は会場内で公共安全LTE(PS-LTE)や簡易無線などの発災時に活躍する通信機器に実際に触れていただけます。
1 日時
令和5年12月6日(水) 14時30分から16時30分まで
2 場所
愛媛県勤労会館 6階 鳳凰の間(愛媛県松山市宮田町132)
3 演題及び講師
(1)演題:命を守るために防災気象情報をどう使う?
講師:高松地方気象台 広域防災管理官 笠谷 博幸 氏
(2)演題:アマチュア無線は趣味だけじゃーないんです!
講師:宇和島市総務企画部 危機管理課 課長 山下 真嗣 氏
講師:総務省 基幹・衛星移動通信課 重要無線室 課長補佐 山本 直紀
※講演の内容や講師略歴、通信機器の展示などについて詳しくは下記をご覧下さい。
4 申込方法
5 募集定員
定員:約50名(参加無料)
対象:防災業務の関係者、災害発生時の通信確保に興味のある方ほか
6 主催等
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