報道資料
令和6年6月21日
四国総合通信局
特定信書便事業に1者が新規参入
≪四国管内の特定信書便事業者は12者に≫
四国総合通信局(局長:田口 幸信(たぐち ゆきのぶ))は、令和6年6月20日付けで、株式会社讃急運輸(代表取締役:多田 和義(ただ かずよし))に対して、特定信書便事業の許可と信書便管理規程の認可を行いました。
このたびの許認可は、同法人から提出された特定信書便事業許可申請と信書便管理規程認可申請について、令和6年6月20日に開催された情報通信行政・郵政行政審議会から許可及び認可を適当とする旨の答申を受けてのものです。
【申請の概要】
申請者 |
申請者の概要 |
役務の種類 |
提供区域 |
株式会社讃急運輸 代表取締役 多田 和義 |
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【1号役務】
長さ、幅及び厚さの合計が73cm超え、又は重量が4kgを超える信書便物を送達する役務
【3号役務】
料金の額が800円を超える信書便物を送達する役務
※事業開始予定
令和6年7月1日
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香川県 |
※今回の許可により、四国管内の特定信書便事業者は12者(徳島県2者、香川県4者、愛媛県6者、高知県0者)となり、全国では612者となります。
(別紙)
特定信書便事業の3種類の役務
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