報道資料
令和7年5月28日
四国総合通信局
令和7年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催
≪電波利用・情報通信の発展に貢献された個人及び団体等を表彰≫
四国総合通信局(局長:中澤 忠輝(なかざわ ただてる))及び四国情報通信協力会(会長:上月 大(こうづき たいき)株式会社NTTドコモ四国支社長)は、令和7年度「電波の日」及び「情報通信月間」に当たり、松山市で記念式典を開催し、四国地方の電波利用又は情報通信の発展に貢献された個人及び団体に対して表彰を行います。
1 日時
2 場所
ANAクラウンプラザホテル松山 本館4階 ダイヤモンドボールルーム
(松山市一番町3丁目2−1)
3 表彰
個人 2件
(2)「情報通信月間」四国総合通信局長表彰
(別紙1)
個人 1件
団体 2件
「電波の日・情報通信月間」四国総合通信局長表彰に併せ、電波・情報通信知識の普及及び電波・情報通信利用の発展に貢献した個人・団体に対して四国情報通信協力会会長から表彰を行います。
団体 1件
同日に東京で開催する中央式典では、四国からは、坂本 世津夫(さかもと せつお)氏(元 愛媛大学社会連携推進機構教授)に対し、「情報通信月間」総務大臣表彰が行われる予定です
(別紙3)
。
(参考)
<電波の日>
昭和25年(1950年)6月1日に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して「電波の日」を設け、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとしています。
<情報通信月間>
昭和60年(1985年)の情報通信の制度改革を機に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられたものであり、全国各地で開催される情報通信に関する行事を通して、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民に周知・啓発を図るとともに、今後一層の情報通信の発展に資することとしています。
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