報道資料
令和7年9月8日
四国総合通信局
令和7年度防災通信セミナーを開催
≪いのちを守る通信を考える≫
四国総合通信局(局長:竹下 文人(たけした ふみひと))と四国地方非常通信協議会(会長:竹下 文人(四国総合通信局長))は、海に囲まれた四国地域において、改めて地震や津波に備えた非常時の通信について考えるためのセミナーを開催します。
また、セミナー当日は会場内で「リアルタイム津波浸水・被害予測システム」や公共安全モバイルシステムなど、発災時に役立つ通信機器等に実際に触れていただけます。
1 日時
令和7年10月7日(火) 14時30分から16時まで
※受付・開場14時予定。機器展示は17時頃までご覧いただけます。
2 場所
高知県庁本庁舎1階 正庁ホール(高知市丸ノ内1丁目2−20)
※オンライン配信の予定はありません。
3 演題及び講師
(2)演題:民間初の津波予報で命を守る「リアルタイム津波浸水・被害予測システム」
講師:東北大学災害科学国際研究所 教授 越村 俊一 氏
(3)演題:通信復旧支援チーム(仮称)の設立に向けて
講師:総務省総合通信基盤局電波部基幹・衛星移動通信課
※講演の内容や講師略歴、通信機器などの展示などについて詳しくは以下をご覧下さい。
4 申込方法
参加を希望される方は、令和7年10月3日(金)17時までに、
なお、セミナー参加者用の駐車場のご用意はございませんので、ご来場の際は公共交通機関もしくは庁外の民間駐車場をご利用ください。
5 募集定員
対象:防災業務の関係者、災害発生時の通信確保に興味のある方ほか
6 主催等
7 個人情報の取扱い
参加申込の際にお知らせいただいた個人情報は、主催者において厳重に管理し、本セミナーの運営に必要な場合(連絡、アンケート等)にのみ使用し、速やかに破棄します。
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