報道資料
令和7年11月6日
四国総合通信局
「医療機関で安心・安全に電波を利用するための説明会」を開催
≪医療機関における平時・災害時を含めた連絡手段を紹介≫
四国総合通信局(局長:竹下 文人(たけした ふみひと))は、四国の医療機関における電波利用推進協議会(会長:木村 映善(きむら えいぜん)愛媛大学大学院医学系研究科医療情報学 教授)との共催により、医療機関において安心・安全に電波を利用するため、「医療分野における電波の安全性に関する説明会」をオンライン配信により開催します。
本説明会では、①災害時を想定した病院内外の最適な連絡手段の構築、②病院内の連絡体制の改善に向けたIP無線の導入や活用事例、③医療機関で利用される無線機の種類とその特徴について、専門家が具体的に説明します。
1 日時
令和7年12月13日(土) 13時30分から16時まで
2 開催方法
3 内容
演題:災害時を想定した病院内外の最適な連絡手段の構築
演題:病院内の連絡体制の改善に向けたIP無線の導入や活用事例
講師:横浜市立市民病院 臨床工学部 技士長 相嶋 一登 氏
講師:アイコム株式会社 国内営業部アライアンス営業3課 四国出張所
4 主催
総務省四国総合通信局、四国の医療機関における電波利用推進協議会
5 参加方法
オンライン参加のみ
(参加費無料 どなたでもご参加いただけます。)
6 申込方法
参加をご希望の方は、別添の
案内チラシ
PDFに記載のURL又は二次元コードからお申込ください。
総務省の委託を受けた「株式会社オーエムシー」が申込の受付を行います。
7 申込期限
8 各種認定制度について
本セミナーは、以下の認定制度の更新のためのポイント/点数の付与対象となっています。
・医療機器情報コミュニケータ(MDIC)認定制度 5ポイント
9 個人情報の取扱い
お申込みの際にお知らせいただいた氏名等の個人情報は、本説明会への参加集約にのみ使用し、説明会終了後廃棄します。
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