2014トップページ > テーマ5:どんなロボットに期待しますか?
関連アンケート(アンケート4:どんなロボットに期待しますか?)
投稿日 | コメント |
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3月20日 |
【テーマの提示、意見募集開始】 今、最も注目されている情報通信技術のひとつが「ロボット」です。 日本では特に研究が盛んで、ペットロボットや人間型ロボットなど、様々なロボットの開発が進められています。皆さんもご覧になったことがあるかも知れませんが、自動的に動いて掃除をしてくれる「お掃除ロボ」や、ちょっとした話し相手になってくれる「ペットロボ」や「見守りロボ」が、既に登場しています。 近い将来、何をしてくれる、どんなロボットが身近にあったらいいと思いますか? ちょっと楽しい想像を膨らませてご意見ください! このお題(どんなロボットに期待しますか?)に関連した、簡単なアンケートをしています。ご意見いただく際のヒントにもなると思いますので、ぜひアンケートにもお答えください! アンケートページは http://enq.icthakusho.jp/archives/98 です。 1問だけの、とっても簡単なアンケートです。どうぞよろしく! |
3月25日 |
簡単なアンケートですので、皆さんお願いします!自由に書き込めるコメント欄もありますが、「こんなロボットがあったらいいね」と思う感想などは、こちらの電子会議室に書いていただけたら、なおうれしいです。 皆さん、「ロボット」については、どんなイメージをお持ちでしょうか? 「すごい」「かわいい」「役立つ」なのか、それとも「怖い」「気持ち悪い」という感じなのでしょうか? |
3月26日 |
アンケート、やってきました(^^)v やっぱり、みな似たような期待をしているみたいですね。 結果を見たら、上位の方に含まれていました(^^ゞ ロボットには、プラスのイメージを持っています。 ただ、器械のことだから、万一故障して暴走などしたら、怖いな、と思っています。 手で縫物をしていたら、しくじって針を刺しても、ポチッと血が出るくらいで済みますが、動力のミシンだったら、ミシン針が指を貫いて、大けがになってしまいます。 友人でそういう目にあった人がいます。 また、食品を切る機械で、うっかりして指をなくした人も知っています。 全面的にはロボットに仕事を任せられないのではないか、という気もしています。 扱う側に、細心の注意が必要なのでしょうね。 |
3月26日 |
たしかにロボットによる事故は怖いです。 ロボット業界ではそれに対する保険を考えています。 向こうも大変なんです。 保険会社も必死です。 ロボットの会合に必ず保険会社が来ています。 |
3月27日 |
ふーむ・・・そうなんですか。 ロボットによる事故は、そうそうあることではないでしょうが、対人間の事故は、その人の命に係わることもこともありますから、やっぱり保険は必要でしょうね。 相手のためばかりでなく、ロボット製造者にとっても事故が企業生命に係わることもあるでしょうから。 テレビで時折見ますが、人の体の一部として働くロボット?がありますが、すごい進歩だと思います。 身に付けて、その人の手となり足となり、また最近は脳の代りに働くロボット(機械と言うのでしょうか?)までいて、驚きました。 その力によって、装着した人は、思うだけで、指先を動かしたり出来るとか。 |
3月27日 |
一番ありがたいのは、危ないこと、大変なことをしてくれるロボット君です。 トシをとると、足許が危なっかしくなりますので,脚立の上で両手を広げて天井近くの蛍光灯を交換するのは怖いです。 このほか、 ・マンション7階のマドガラス拭いてくれたり ・エアコンのお掃除をしてくれたりーーー。 それとこういう家庭内の電気製品が脚立に登らなくても掃除、交換ができるようになっているのが高齢化社会では一番嬉しいです。 |
3月27日 |
たしかに高所作業は危ないです。 知り合いがこのところ姿が見えないのでどうしたのかと奥さんに聞きました。 そうしたら5メートルくらの天井についている蛍光ランプを取り替えようと脚立に乗っていてバランスを崩して脚立が倒れてしまったそうです。 本人は一緒に落ちては大変だと柱につかまってぶら下がりの状態になったのだそうです。 そこは無人の場所で大声をあげても誰も助けにきてくれません。 段々と力が尽きてきて最後はドターンと地面に落ちたのだそうであちこち骨折しました。 それで入院しているという話でした。 年は70すぎで私と同じくらいです。 今まで病気をしたことないそうです。 なんでそんな危ないことをさせたのですかと奥さんに言いましたら長年慣れた作業だからなんとも思わなかったと言いました。 極端な話ですが高所作業は危険ですね。 ロボットがあったなら良かったのに。 |
4月1日 |
なるほどですね。家の中でも、実は危険がいっぱい、ということですね。 蛍光灯を替えるので骨折なんて、とても笑えません。高いところにある棚から物を出す時なども、同じですね。 既に実用化されている家庭用ロボットは、お掃除ロボットのように、「低い場所を何とかする」ものですが、本当は、高い所を何とかするロボットがあったらいいということですね。メーカーの人たちに聞かせたいお話です。 |
4月5日 |
年をとってから、いろいろなデジタル機器とお友達になりましたが、一番困るのは、ある日、突然思うように動いてくれなくなることです。 壊れたのか、私の操作ミスか、単にご機嫌が悪いのか、さっはり分からず往生します。 ただ、普通のデジタル機器の場合、差し当たってユーザーである私の生命への影響はなさそうなので、こういう場合は、エラーメッセージなどを手がかりにネットから解決方法を探します。 それでも、ダメなときには、電話サポートの長い行列の尻尾に並びます。 |
4月9日 |
なるほどねえ。「介護ロボット」はすごく期待されている分野ですが、確かにそのとおりですよね。お風呂に入るためにロボットに抱え上げられたところで動かなくなったら・・・ロボット君が自分でサポートセンターに連絡とって、誰かが駆けつけるとしても、恥ずかしいです。 こういうご意見をきちんと聞いて、安心して使えるロボットとは何かを考えないといけませんね。 |