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テーマ7:2020年、日本の競争力強化につながる取り組みは?

関連アンケート(アンケート6:2020年、日本の競争力強化につながる取り組みは?)

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4月18日 【テーマの提示、意見募集開始】
日本のICT産業の国際競争力回復が課題になっていますが、アベノミクス効果もあり、企業の業績は回復傾向にあります。また、若い世代を中心に新たな起業ブームが到来していると言われています。
こうした活力を持続させ、2020年に向けてICT産業の競争力を強化するには、どのような取り組みが有効だと思いますか?
一口にICT産業と言っても、デバイス、機器、通信サービス、コンテンツ、ネットサービス、ソリューションサービス等、幅広い領域があります。2020年に強い国際競争力を持ち、日本のICT産業のけん引役になるのは、どのような事業領域だと思いますか?また、次世代の事業を育て、2020年の日本のICT産業を強くするには、今の若者世代(10代、20代、30代)に対して、どのような人材育成や支援策を進めることが有効だと思いますか。
このお題に関連した、簡単なアンケートをこちらで実施しています。コメントいただく際のヒントにもなると思いますので、ぜひアンケートにもご参加ください!
http://enq.icthakusho.jp/archives/109
4月21日 必要なのは底辺の底上げ。徹底した習熟度別教育による落ちこぼれの防止と、優秀な学生の選別によるさらなる英才教育が必要。起業するにしても、新製品を開発するにしても、必要なのは知識であり、それを生かすアイデアである。 公的サービスにより容易に強化できるのは、下地であり基盤であるところの知識の底上げである。 1万人に一人いるかどうかの天才を育てるために、残りをダメにするゆとり教育のような教育ではなく、1万人いれば9千人は近隣諸国を上回る知識を持ち得るようにする教育である。 詰め込み教育、大いに結構。国際競争力の低下は、近隣諸国より相対的に子供の学力が低下したことにより、平均的な労働者の競争力が落ちたためである。
4月28日 既存の基盤を使うのではなく新たな産業の開拓をするべきでは。
4月28日 生まれたときからネットワークの環境に慣れている最近の若者が、より主体的に事業としてのICT産業に挑戦しようと思え、些細な問題意識からでもそれを後押しするような環境と教育を積極的に提案していくべきではないでしょうか。
4月28日 ICT産業の競争力の強化という抽象的な目標から具体的な数値目標を提示できれば今後取るべき政策も見えてくると思います。
4月28日 我が国のICT産業の国際競争力を向上させるためには、サービスがガラパゴス化しないことが重要だと思いますが、そのためには著作権法や個人情報保護法などの法制度面においてもガラパゴス化しないようにすることが重要だと思います。
4月28日 ICT産業の国際競争力を強化させるには、子供世代から適切にICT産業の利用の仕方や仕組みを理解する事も重要になってくると感じています。例えば教育の観点からICT産業に触れる機会を増やすなどもよいのではないでしょうか。
4月28日 通信サービスが牽引役になると思います。今の若者世代には元々ある答えを探すことではなく、自ら考え自分の答えを出す力を育成させていくことが有効だと思います。
4月28日 今では通信機器は必要不可欠なものとなっています。そんななかで、競争力を強化するには周りとは違った考えが必要だと思います。最近の就活でもマニュアル通りの答えしかしない若者も増えているため個性を出して周りとは違うところが重要になってくると思います。

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