取組(施策名) | 概要 |
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Beyond 5G ready ショーケース (詳細はこちら) |
総務省は、大阪・関西万博において、Beyond 5Gに関する我が国の取組を世界に情報発信する催事「Beyond 5G ready ショーケース」を開催します。 本催事では、万博に来場される幅広い層の方々を対象に、Beyond 5Gが実現した未来の社会・生活のイメージについて、リアリティや没入感を重視した体験機会を提供します。併せて、Beyond 5Gに関連する我が国の研究開発や最先端技術の展示を実施し、国際連携や標準化活動での仲間づくりや社会実装・海外展開等をさらに推進していきます。(概要資料はこちら
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未来を創るICTスタートアップによる取組発信 | 総務省・NICTにより2002年度(平成14年度)から実施している「起業家万博」等に関連し、大阪・関西万博において、過去の総務大臣賞受賞者等による展示やピッチイベント等を行います。 本催事により、ICTを利活用したスタートアップによる、近未来の身近な課題解決・サービス展開について紹介し、ICT利活用による「その一歩が、未来を動かす」ことを実感していただくとともに、アントレプレナーシップ醸成の一助とします。(概要資料はこちらの88ページ。 |
自動翻訳システム (詳細はこちら) ![]() |
総務省では、「言葉の壁」のない世界を目指して、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)を中心に、産学官連携の下、多言語翻訳技術の研究開発や社会実装に向けた取組を推進しています。 大阪・関西万博では、これまでの成果を活用し、現状の逐次翻訳に加えて、AIによる実用レベルの同時通訳を万博会場で提供し、言葉の壁から解放された体験を実現します。 万博開催期間(2025年4月13日~2025年10月13日)を通じて、来場者や万博スタッフ等が活用できる万博版自動翻訳アプリの提供や、ツアー、セミナー、バーチャル会場等において、自動翻訳を実施します。これらのシステムはすべて情報通信研究機構(NICT)の開発した純国産の翻訳エンジンが活用されています。 (概要資料はこちらのP27![]() ![]() |
リモートセンシング技術による高精度データの解析及びリアルタイム配信の実証(詳細はこちら)![]() |
総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が中心となって開発した次世代の気象レーダである「マルチパラメータフェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)」を活用し、世界初の試みとなる2台のMP-PAWRによる大阪周辺地域の積乱雲等の立体的な雨雲の観測を行います。スーパーコンピュータ「富岳」等を活用し、観測した雨雲を解析することで、これまでにない高精度な気象予測情報を来場者、博覧会協会等へ提供します。(概要資料はこちらのP73![]() ![]()
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エンタングル・モーメント ―[量子・海・宇宙]× 芸術(詳細はこちら)![]() |
大阪・関西万博において、「エンタングル・モーメント ―[量子・海・宇宙]× 芸術」と題し、「量子・海・宇宙」の世界を科学・技術・芸術のコラボレーションで体感する展覧会を開催します(内閣府・文部科学省:主催、総務省・経済産業省:共催)。同展覧会においては、大学や研究機関、企業における量子技術の最先端の研究成果を含む様々な技術展示やステージイベントを行います。
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