政策評価に関する統一研修(中央研修)の概要
●日時 平成31年1月18日(金)10時10分〜15時50分
●会場 ベルサール神田イベントホール
●主催 総務省行政評価局
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政策評価に関する統一研修(中央研修)は、政策評価に関する共通の理解と認識を有する職員の養成・啓発を目的として、主として本府省等の職員を対象に開催しています(今年度は、全体で230名の方が参加されました。)。
なお、講演資料の無断転載・無断使用は、講演資料内に特段の記載が無い限り、固く禁じます。
【プログラム】
10時20分〜11時50分 評価概論〜考え方を楽しむ〜
田中 弥生氏(独立行政法人大学改革支援・学位授与機構特任教授)
田中講師からは、
- ○ 企業、政府、民間非営利3つのセクターの評価の特徴
- ○ 非営利分野(政府、民間非営利)の評価においての判断の難しさや解釈の多義性
などについて講演が行われました。
(研修の様子)
13時10分〜14時40分 EBPMの実践と課題―EBPMを政策評価の中で活かすために
山田 治徳氏(早稲田大学政治経済学術院教授)
山田講師からは、
- ○ エビデンスの妥当性とバイアス
- ○ EBPMを政策評価の中で実践する上での課題
などについて講演が行われました。
(研修の様子)
14時50分〜15時50分 EBPMの考え方と実践へのヒント
橋本 英樹氏(東京大学大学院医学系研究科教授)
橋本講師からは、
- ○ EBPMの考え方
- ○ EBPMを実践していくに当たってのヒント
などについて講演が行われました。
(研修の様子)
※所属・役職は平成31年3月時点のものです
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