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収納手段の多様化

 従来から行われてきた口座振替に加えて、コンビニ納税(平成15年度)、クレジットカード納付(平成18年度)など累次の制度改正により、収納手段は多様化しています。

 令和5年4月からの地方税統一QRコード(eL-QR)導入に伴い、概ねすべての地方団体において、電子納付環境が整備されました。

 ※以下のグラフの令和6年度のペイジー、クレジットカードおよびスマートフォン決済アプリ導入団体数は、地方税統一QRコードの活用に係る検討会事務局調査(令和6年10月)に基づく、eL-QR対応団体数を加味したものです。なお、独自に導入している団体数はそれぞれ、ペイジー(27都県、106市町村)、クレジットカード(14道府県、211市町村)、スマートフォンアプリ(29都道府県、1023市町村)となっています。

収納手段別の導入団体数の推移(各年7月1日時点)

収納手段別の導入団体数の推移(各年7月1日時点)コンビに納付導入団体数の推移都道府県 H30→47、R1→47、R2→47、R3→47、R4→47市区町村H30→1179、R1→1224、R2→1272、R3→1341、R4→1403ペイジー導入団体数都道府県H30→31、R1→37、R2→44、R3→44、R4→44市区町村H30→67、R1→70、R2→88、R3→90、R4→115クレジットカード納付導入団体数都道府県H30→40、R1→43、R2→45、R3→46、R4→45市区町村H30→196、R1→221、R2→253、R3→306、R4→302スマートフォン決済アプリ導入団体数都道府県H30→6、R1→20、R2→34、R3→42、R4→47市区町村H30→183、R1→328、R2→597、R3→1074、R4→1279

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