報道資料
令和5年7月31日
令和5年度 語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)の概要及びJETプログラム外国語指導助手(JET-ALT)活動事例集の作成について
令和5年度のJETプログラムにおいては、50か国からの外国青年5,831人が、各地域の学校での語学指導や地域における国際交流活動に従事することとなりました。
また、JETプログラム外国語指導助手(JET-ALT:Assistant Language Teacher)が学校や地域の現場で取り組んでいる外国語教育や地域の国際化等に資する活動について取りまとめた活動事例集を作成しました。
1 令和5年度語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)の概要(
別紙1)
2 JETプログラム外国語指導助手(JET-ALT)活動事例集の作成(概要:
別紙2)
(参考)JETプログラムについて
JETプログラム(The Japan Exchange and Teaching Programme)は、地域における外国語教育の充実を図るとともに地域レベルでの国際交流を推進することを目的に、総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)の協力の下、地方公共団体等が主体となって昭和62年度(1987年度)から実施している世界最大規模の人的交流事業です。参加者は令和5年度までの累計で77,172人となりました。
来日する参加者は、日本全国の学校での外国語教育や、地域における国際交流活動に携わり、帰国後も地域と海外との架け橋として、地域の国際化に貢献しています。
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