JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)は、総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会の協力の下、地方単独事業として昭和62年にスタートしました。
外国の青年を招致し、地域レベルの国際交流の進展や語学教育の充実を図ることを目的とした世界最大規模の人的交流プログラムであり、世界各国からこれまで7万人以上の青年が来日し、全国の学校で外国語を教えたり、地域における国際交流活動に携わることにより、地域の住民と様々な形で交流を深めています。
また、参加者は、帰国後、知日家として日本理解の促進に貢献しています。
地方公共団体等がJETプログラムにおいて招致した外国青年と地域づくり活動に取り組む地域住民との交流の場をつくり、日本の地域の魅力について理解を深め、発信することを中心に、地域へどのように貢献できるかについて外国青年に考えてもらう機会として、平成27年度から「JET地域国際化塾」を開催県との共催で開催しています。