○ マイキープラットフォーム構想とは、マイナンバーカードを活用し、公共施設などの様々な利用者カードを一枚にするとともに、各自治体のボランティアポイントや健康ポイントなどをクラウド化することに併せ、クレジットカードなどのポイントやマイレージを地域経済応援ポイントとして全国各地に導入・合算し、様々な住民の公益的活動の支援と地域の消費拡大につなげることを目的とした事業です。
○ 総務省では、本構想の推進のために必要な、利用者の方のID等を格納する「マイキープラットフォーム」と、地域経済応援ポイント協力企業(※)のポイントを変換・合算する機能などを有する「自治体ポイント管理クラウド」等の情報基盤を構築しました
○ 9月25日からシステムを稼動し、実証事業として先行自治体による住民向けのサービス提供がスタートします。
※「地域経済応援ポイント協力企業」
今回の実証事業の実施にあたり、地域経済応援ポイントへの交換にご協力いただく企業は以下の通りです。(五十音順)
株式会社NTTドコモ、株式会社オリエントコーポレーション、関西電力株式会社、株式会社クレディセゾン、株式会社サイモンズ、株式会社ジェーシービー、全日本空輸株式会社、中部電力株式会社、日本航空株式会社、三井住友カード株式会社、三菱UFJニコス株式会社、ユーシーカード株式会社
○ 「マイキープラットフォームポータルサイト」のURL
(平成29年9月25日0時から稼動)
https://id.mykey.soumu.go.jp/
○ 「自治体ポイントナビ」のURL
(平成29年9月25日0時から稼動)
https://www.point-navi.soumu.go.jp/
※なお、実際のポイント交換にあたり、地域経済応援ポイント協力企業の受付可能時刻は企業によって異なります。
○ 参考資料:別添のとおり