報道資料

○　平成30年1月から6月までの間活動した「総務省働き方改革チーム」の後を受けて同年11月、「総務省働き方改革（第2期）チーム」が発足しました。
 
○　第2期チームは公募による20名の職員により発足し、半年にわたり、職員それぞれの問題意識を共有し、また、先進的な取組を行う企業への視察や他省庁等との意見交換を通して、どういった対応策であれば、省内の更なる働き方改革を実現できるのかということを、深く議論しました。
 
○　今回取りまとめた提言の内容は、省全体を通ずる意思決定プロセスや情報伝達の改善に関する取組や、日々のコミュニケーションに関わる取組など、多岐に渡ります。一つひとつが実務に即しており、実現すれば効果の高い対応策がしっかりと提案され、チームとして活動した成果が盛り込まれました。
 
○　チームからの報告を受けて、すぐに実行できるものは令和元年7月、8月のワークライフバランス推進強化月間から実施するとともに、そのほかの取組についても、順次実施に向けて取り組んでまいります。総務省において、働きやすい、魅力ある職場を実現することで、社会全体にいきいきとやりがいを持って働ける雰囲気を根付かせるきっかけ作りをめざします。
 
○公表資料
「総務省働き方改革（第2期）チームの提言」
 
○関連報道資料 
総務省働き方改革（第2期）チームの発足