情報通信審議会電気通信事業政策部会(部会長:山内 弘隆 一橋大学大学院 商学研究科 教授)は、「固定電話網の円滑な移行の在り方」一次答申〜移行後のIP網のあるべき姿〜(案)(以下「本答申(案)」という。)を取りまとめ、本答申(案)について、平成29年1月25日(水)から平成29年2月23日(木)までの間、意見を募集しました。
その結果、43件の意見が提出されましたので、これを公表します。
情報通信審議会は、平成28年2月25日(木)、総務大臣より「固定電話網の円滑な移行の在り方」について諮問を受けたことを踏まえ、電気通信事業政策部会及び電話網移行円滑化委員会において調査審議を積み重ねてきました。
平成29年1月24日(水)開催の第37回電気通信事業政策部会において、別紙1のとおり本答申(案)を取りまとめ、本答申(案)について、平成29年1月25日(水)から平成29年2月23日(木)までの間、意見を募集したところ、43件の意見が提出されましたので、これを公表するものです。
意見提出者及び提出意見は別紙2のとおりです。
なお、提出意見については、総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課(総務省10階)において閲覧に供することとします。