報道資料
令和4年9月12日
特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ 取りまとめ(案)に対する意見募集の結果及び取りまとめの公表
総務省は、特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ(主査:大橋弘 東京大学副学長・大学院経済学研究科教授)において策定された「特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ取りまとめ(案)」について、令和4年8月4日(木)から同年8月25日(木)までの間、意見募集を行いました。
その結果、26件の御意見の提出がありましたので、提出された御意見等を踏まえ、「特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ取りまとめ」が策定されましたので、意見募集の結果とあわせて公表します。
1 経緯
総務省は、令和4年6月17日から「電気通信事業ガバナンス検討会」の下に開催されるワーキンググループ(以下「WG」という。)として、特定利用者情報の適正な取扱いに関するWGを開催し、電気通信事業法の一部を改正する法律(令和4年法律第70号)を踏まえ、電気通信事業者における特定利用者情報の適正な取扱いに係る規律の詳細について検討を行ってきました。
同WGにおいて、「特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ取りまとめ(案)」が策定されたことから、これについて、令和4年8月4日(木)から同年8月25日(木)までの間、意見募集を行ったところ、26件の御意見の提出がありました。
その結果等を踏まえ、「特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ取りまとめ」が策定されましたので、意見募集の結果とあわせて公表します。
2 公表資料
(1)特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ取りまとめ(概要):(
別紙1)
(2)特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ取りまとめ:(
別紙2)
(3)特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ取りまとめ案に対する意見募集の結果(概要):(
別紙3)
(4)特定利用者情報の適正な取扱いに関するワーキンググループ取りまとめ案に対する意見募集の結果:(
別紙4)
3 資料入手方法
ページトップへ戻る