報道資料
平成25年4月18日
「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」報告書案に対する意見の公表
総務省は、「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」(座長:東海 幹夫 青山学院大学経営学部教授)において取りまとめられた報告書(案)について、平成25年3月16日(土)から同年4月12日(金)までの間、意見募集を行いました。
その結果、11件の意見が提出されましたので、公表します。
1 経緯
総務省では、平成24年11月から「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」を開催し、東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社のメタル回線の接続料算定の在り方の更なる適正化に向け、コストの検証等を行ってきました。
本検討会でとりまとめられた報告書(案)について、平成25年3月16日から同年4月12日までの間、意見募集を行ったところ、11件の意見が提出されました。
意見提出者は
別紙のとおりです。(なお、寄せられた意見については、準備が整い次第、総務省ホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](
http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において配布します。)
2 今後の予定
皆様から寄せられた意見を踏まえ、本年5月に開催予定の第5回検討会において、報告書を取りまとめる予定です。
別紙
「メタル回線のコストの在り方に関する検討会」報告書案に対する意見募集に対する意見提出者の一覧
(受付順、敬称略)
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