報道資料
平成28年6月24日
基礎的電気通信役務の提供に係る交付金及び負担金算定等規則の一部を改正する省令案に対する意見募集の結果
総務省は、基礎的電気通信役務の提供に係る交付金及び負担金算定等規則(平成14年総務省令第64号。以下「算定規則」といいます。)の一部を改正する省令案に対する意見募集を平成28年5月18日(水)から同年6月16日(木)までの期間において実施しました。その結果、計1件の御意見がありましたので提出された御意見及びそれに対する総務省の考え方を公表します。
1 経緯
ユニバーサルサービス制度における交付金及び負担金の額の算定には長期増分費用方式(LRIC)を用いています。現行の算定規則はLRICモデルの第6次モデルに対応した規定となっているところ、平成29年度以降の交付金の算定に第7次モデルを適用することとし、平成28年5月18日(水)から同年6月16日(木)までの期間において意見募集を行いました。
2 意見募集の結果
提出された御意見及びそれに対する総務省の考え方は、
別紙
のとおりです。
3 今後の予定
総務省では、この結果を踏まえ、速やかに算定規則の改正を行います。
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