報道資料
令和7年1月31日
「事業者間協議の円滑化に関するガイドライン」
の改正案に対する意見募集
総務省は、「光ファイバ整備の円滑化のための収容空間情報等の開示の在り方に関する検討会」(座長:新美 育文 明治大学名誉教授)における検討結果等を踏まえ、「事業者間協議の円滑化に関するガイドライン」(平成24年7月策定)の改正案について、令和7年2月1日(土)から同年3月2日(日)までの間、意見を募集します。
1 改正の背景・概要
総務省は、接続に関する電気通信事業者間の協議のプロセスに係る考え方等を明確化する観点から、「事業者間協議の円滑化に関するガイドライン」を策定しています。
今般、「光ファイバ整備の円滑化のための収容空間情報等の開示の在り方に関する検討会」(座長:新美 育文 明治大学名誉教授)における検討結果等を踏まえた所要の規定の整備を行うため、本ガイドラインを改正します。
2 意見募集要領
(1) 意見募集対象:
・「事業者間協議の円滑化に関するガイドライン」の改正案(
別紙1
)
(2) 意見提出期間:令和7年2月1日(土)から同年3月2日(日)まで(必着)
(郵送の場合は、同日の消印まで有効とします。)
詳細については、
別紙2
の意見公募要領を御覧ください。なお、本案については、電子政府の総合窓口[e-Gov](https://search.e-gov.go.jp)の「パブリック・コメント」欄に掲載します。
3 今後の予定
今後、意見募集結果を踏まえて本ガイドラインの改正を行う予定です。
4 関連する情報
ページトップへ戻る