報道資料
平成28年7月15日
「e-ネットキャラバン」の商標登録
総務省では、保護者や教職員、児童生徒等を対象とし、子どもたちの安全なインターネット利用について啓発を行う講座である「e−ネットキャラバン」を実施しています。
このたび「e-ネットキャラバン」の名称について商標登録を行いましたので、お知らせします。
1.概要
総務省は、平成18年4月より、子供たちの安心・安全なインターネット利用のための啓発講座である「e-ネットキャラバン」を、保護者、教職員及び児童生徒を対象とし、情報通信分野等の企業・団体や文部科学省と協力して全国で実施しています。
総務省では、総合通信局等職員の講師派遣や、自治体・学校関係者等への周知、講座内容の検討への協力等を行ってきたところですが、このたび「e−ネットキャラバン」の更なる拡大や認知度向上を図るため、その名称について商標登録を行いました(登録番号は第5859518号、登録日は平成28年6月17日。なお、運営主体である一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC)との共同登録となっております。)。
今後の商標利用に関しては、FMMCのホームページ(
https://www.fmmc.or.jp/e-netcaravan/)でご確認ください(リンク変更のため、令和元年8月16日に差し替え)。
総務省では、今後とも「e-ネットキャラバン」の一層の推進に取り組んでまいります。
2.参考資料
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