報道資料
令和4年6月17日
「消費者保護ルールの在り方に関する検討会 苦情相談処理体制の在り方に関するタスクフォース」報告書の公表
「消費者保護ルールの在り方に関する検討会 苦情相談処理体制の在り方に関するタスクフォース」(主査:新美育文 明治大学名誉教授、弁護士)において、新たな苦情相談処理体制の在り方について検討を行ったところ、今般報告書を取りまとめましたので、公表します。
1 経緯・概要
総務省では、「消費者保護ルールの在り方に関する検討会報告書2021」(2021 年9月公表)を踏まえ、2021年10月より同検討会の下に「苦情相談処理体制の在り方に関するタスクフォース」を設置し、電気通信事業分野における消費者トラブルのうち、個別の事業者との間では円滑に解決に至らないものについて効果的に解決し得る体制の在り方について検討を行ってきました。
今般、これまでのタスクフォースでの議論を踏まえ、報告書を
別添1
のとおり取りまとめましたので、公表します。
なお、その概要は
別添2
のとおりです。
2 今後の予定
本報告書については、「消費者保護ルールの在り方に関する検討会」(主査:新美育文 明治大学名誉教授、弁護士)の次回会合に報告される予定です。
【関係報道資料】
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