報道資料
平成23年12月20日
「周波数オークションに関する懇談会 報告書」の公表及び意見募集の結果
総務省では、周波数オークション制度の我が国での導入に向け、「周波数オークションに関する懇談会」(座長:三友 仁志 早稲田大学国際学術院アジア太平洋研究科教授)を開催し、検討を行ってきました。
今般、「周波数オークションに関する懇談会 報告書」が取りまとめられましたので、公表します。
また、本報告書の取りまとめに先立ち、「周波数オークションに関する懇談会 報告書(案)」に対する意見募集を行いましたので、提出された意見及びその考え方を公表します。
1 経緯
総務省は、平成23年3月2日から「周波数オークションに関する懇談会」(以下「懇談会」といいます。)を開催し、周波数オークション制度の我が国での導入に関して検討を行ってきました。
懇談会において「周波数オークションに関する懇談会 報告書(案)」が取りまとめられ、平成23年11月15日から同年12月12日までの間、意見募集を行ったところ、35件の意見の提出がありました。
今般、皆様から寄せられた意見を踏まえ、「周波数オークションに関する懇談会 報告書」が取りまとめられましたので、公表します。
2 公表資料
・ 「周波数オークションに関する懇談会 報告書」(
別紙1
)
・ 提出された意見とその考え方(
別紙2
)
3 今後の予定
本報告書を踏まえ、総務省では今後の検討を進めていきます。
<関係情報>
○周波数オークションに関する懇談会
○「周波数オークションに関する懇談会 報告書(案)」に対する意見の募集
(平成23年11月14日報道発表)
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